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悪質コンサルタント問題

■ マンション管理新聞 2016年12月5日号
マンション大規模修繕業界新聞として名のある「マンション管理新聞」に「不適切コンサルタント」に関する記事が掲載されました。

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■ マンション管理新聞 2017年2月5日号
「マンション管理新聞」が更に「不適切コンサルタント」に関する記事が掲載されました。

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■ 一般社団法人マンションリフォーム技術協会(Marta)発行の会報誌
「不適切コンサルタント問題への提言~マンション改修業界の健全な発展のために~」を発表した事に関する記事です。

marta

一般社団法人マンションリフォーム技術協会会報誌より

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「不適切コンサルタント」は管理組合に「異常に安い」コンサルタント費用を提示し、工事会社からバックマージンを受け取っていることがマンション修繕業界では常識化していると指摘し、管理組合に実害を与えているというものです。

管理組合への弊害は以下のものです。

① 割高な工事費
② 過剰な工事内容
③ 不明朗な工事発注
④ 甘い工事監理
⑤ 不適切コンサルタントの拡大再生産
⑥ 真面目なコンサルタントの減少
⑦ 業界全体の信用喪失

以上を挙げ、不適切コンサルタントを「管理組合の支援者としての使命感が欠如している」と批判しています。

■ 国土交通省より通知 2007年1月27日付
不適切なコンサルタントの事例及び相談先

全文はこちらより >>

■ 週刊ダイヤモンド 2017年2月4日号 >>

悪質コンサルタントのリベートの授受についての実態

■ ダイヤモンドオンライン
マンション大規模修繕で住民を食い物にする呆れた業界の実態

■ 毎日新聞Web版 2017年4月20日掲載

マンション修繕「悪質コンサル」工事業者からリベート 背任罪の可能性も

掲載記事はこちら >>

■ NHK クロ-ズアップ現代 2017/10/19放送
「追跡!マンション修繕工事の闇 狙われるあなたの積立金」

コツコツためた、あなたの積立金が知らぬ間に奪われているかもしれない…分譲マンションで行われる大規模修繕工事。そのウラ側で管理会社や悪質な設計コンサルタントが工事業者に巨額のバックマージンを要求、住民に損害を与えているケースがあるという。
事態を重く見た国が注意喚起を行うなど、問題は広がりを見せている。マンション老朽化時代、修繕待ったなしの物件が急増する中、多くの人が被害に遭っている可能性も?対策を考える。

動画:「追跡!マンション修繕工事の闇 狙われるあなたの積立金」

ホームドクターのマンション修繕業界への提言!

弊社では、このような「悪質コンサルタント」が多く存在していることを承知しており、このような行為に断固として反対する立場をとっています。→業界唯一のノーリベート宣言とは?

以前より問題視されていたのは、管理会社主導による大規模修繕工事の問題でした。
「悪質コンサルタント」の弊害と同じく、以下の点が問題となっていました。

① 割高な工事費
② 過剰な工事内容
③ 不明朗な工事発注
④ 甘い工事監理

このような状態を悪質なコンサルタントが知り、本来信頼されるはずのコンサルタントが悪用していることが常識化しています。残念ながら弊社の知る限り、バックマージンやリベートを受け取らないコンサルタントは非常に少ないのが実情です。
「管理会社主導方式の弊害」 「悪質コンサルタント」の見分け方、巧妙な手法などは無料の 大規模修繕レクチャーサービスにて管理組合様にご説明しております。
理事会などでどうぞご利用くださいませ。

ノーリベート宣言

ノーリベート宣言

まずは、無料の 大規模修繕レクチャーサービス をご利用ください。

 


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「安心して永く快適に住むための本当のパートナー」