マンション劣化事例集 ②外壁編
屋上に同じく、風雨にさらされ、直射日光を受ける外壁は劣化事象の出やすい箇所になります。
コンクリートを保護する役割もある塗装やタイルも劣化を放置しているとコンクリートに雨水が浸入し、アルカリ性から酸性へと近づき、コンクリートの強度を著しく低下させてしまいます。
内部の鉄筋にまで雨水が到達すると、鉄筋は錆びて膨張し、コンクリートを破壊してしまう、いわゆる鉄筋爆裂現象が起こってしまいます。
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