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マンション劣化事例集 ③鉄部・手すり編

外部に面した鉄部、手すりは大規模修繕のサイクルよりも早い5年周期程度で塗装の塗り直しを行う事が大切です。

手すりの支柱に水抜きが設けられていない場合には、雨水が溜まり、劣化を促進させてしまいます。

バルコニーの手すり支柱部分が劣化していると、転落の危険性もありますので各住戸の居住者が定期的にチェックすることも大切です。

※写真をクリックすると大きく表示されます。

手摺が発錆しています。
手摺が発錆しています。
手摺支柱内に浸入した雨水が支柱架台内に浸入し、架台にひび割れが生じています。
外部鉄骨階段の発錆が進行しています。
手摺支柱が発錆し、根元が欠損しています。
手摺の発錆がかなり進行しています。
手摺支柱根元に水抜き穴を設置し、内部に止水処理を施すことで、支柱廻りの延命を計ります。
手摺支柱根元に水抜き穴を設置し、内部に止水処理を施すことで、支柱廻りの延命を計ります。

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