① 管理会社主導方式 管理会社が主体となって劣化診断から改修設計、工事までを進める方式です。 管理会社の方針に左右されますが、特定の施工会社だけに工事を依頼する傾向が強く、また、管理会社が施工する場合などは競争原理が働か […]
ハウジングトリビューン 当社の建物検査(インスペクション)サービスが紹介されました。 日経ホームビルダー 「インスペクターを見方に」 当社の施工検査サービスが紹介されました。 掲載内容はこちら >> 日 […]
管理会社は、マンションを購入した時点からデベロッパーの子会社や取引業者によって当たり前のように管理組合との管理委託契約を締結しています。 区分所有者、居住者の生活に欠かせない日々の管理業務は本当に適切に行われているのでし […]
屋上に同じく、風雨にさらされ、直射日光を受ける外壁は劣化事象の出やすい箇所になります。 コンクリートを保護する役割もある塗装やタイルも劣化を放置しているとコンクリートに雨水が浸入し、アルカリ性から酸性へと近づき、コンクリ […]
風雨にさらされ、直射日光を受ける屋上はもっとも劣化事象の出やすい箇所になります。 定期的な点検をして防水層の劣化を早急に補修しなければ、雨漏りを起こした場合には、コンクリートが中性化し強度を損なう原因となります。 ※写真 […]
マンションの資産価値を大きく左右する共用部分 分譲マンションを購入した場合、お部屋の中である専有部分の不具合はとても気になりますが、マンション共用部分である廊下、階段、外壁などの劣化状況はあまり気にされていないのが現状で […]
日本の不動産取引のなかで中古住宅は築20年もすればほとんど価値ゼロと評価されてしまいます。なぜなら、その建物がどのくらい住めるのか、耐震性などわからないからだと思います。また、売主も瑕疵担保責任で引き渡した後に損害賠償な […]